多くの子供が所持しているだろうと思われる「スケーターの水筒」。
やたらと、紐と部品が外れる…。
紐を洗濯するために、部品と紐を分離したら、付け方が分からなくなった…。
いざ戻そうと思っても、どこから通せばいいのか分からず、途方に暮れてしまう方もいるでしょう。
この記事では、水筒の紐の通し方を分かりやすく解説していきます。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
部品を確認
・紐
・丸い部品…1個
・移動カン(「日」の字の形の部品)…2個
・水筒のボッチと接合する部品…2個
紐を丸い部品に通す
こちらの丸い部品には、一応、表裏があります。
(が、使用していると関係なく、ねじれてきます)
移動カンはギザ中央を上に
こちらの部品にも、裏表があります。
しかし、どちらを上にしても、大した問題はなさそうです。
おそらく、ギザギザが中央にある面を上にすると、正しいと思われます。
紐を通す
下から入れて、山を越えて、出します。
水筒と合体させる部品に紐を通す
下から入れて紐を通します。
再度、移動カンに紐を通す
戻って、もう一度、移動カンに紐を通します。
反対側も同様に行う
これで完成です。
日々の子育て、お疲れ様です。
この記事が、水筒の紐通しの悩み解決に少しでもお役に立てれば幸いです。